こんにちは。
おたる政寿司 三代目 中村考志です。
本日は政寿司の歴史についてふれたいと思います。
・1938年【おたる政寿司の創業元年】
『多くの人に美味しい寿司を食べてもらいたい』
創業者・中村正之助は、浅草での寿司修行を経て政寿司を興すも、
昭和19年戦争により一度のれんを下ろします。
・1948年【おたる政寿司の再建】
『夢をあきらめず、本格寿司で再勝負』
寿司屋台を引き、長男(現社長)の誕生を機に
現在の本店に再度店を構えます。
・1979年【高級化と大衆化の二極化】
『兆しを読み、時代に合わせた寿司屋へ』
昭和48年のオイルショックにより業績が悪化、二代目は高級路線を
大衆路線に切り替え、より多くの人に政寿司を広めました。
・1987年【小樽寿司屋通り会の誕生】
『小樽の寿司が観光の目玉に』
創業者正之助永眠。二代目は生前からの約束であった魚供養祭を
近隣の寿司店主を招き開催。その後、この参加者たちと
「小樽寿司屋通り」を発足します。
・2010年【東京進出~三代にわたる夢】
「東京で小樽の寿司を食べるならここしかない」
二代目、三代目の念願であった東京銀座へ出店する。
業績は好調で、一年後には新宿店を開店します。
こうやって創業78年の節目を見ますと
創業者の想いは孫(私)の代まで受け継いでいるなあと感じます。
私も創業者と同じく
『多くの人に政寿司の魅力を伝えたい想い』で6年前に東京へでてきました。
今は、お客様だけではなく、関わる仲間やこれからの就職活動をしている人に政寿司の魅力を伝えたいです。
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